「Advanced Google reCAPTCHA」でスパム対策する方法！ログイン画面やコメント欄に認証をつける
こんにちは！JIN:R運営チームのひつじです。
ここでは、WordPressの大事なセキュリティの１つであるスパム・ボット対策を「reCAPTCHA」（リキャプチャ）を使って行う方法について解説します！
コメントスパムやログインに「reCAPTCHA」をつけると、ロボットからの攻撃を弾くことができるよ！
reCAPTCHAは、自動的なスパムや悪意のあるボットから保護するためのセキュリティシステムです。
reCAPTCHAを設置しておくと、、
- ログイン画面
- コメント欄
- お問い合わせフォーム
をロボットからしっかりガードしてくれます。
これって、つけるの結構難しいのか？
意外とかんたんにできるよ！その手順を解説していくね。
これは「Advanced Google reCAPTCHA」のプラグインを使えばかんたんにできるので、その方法をこれから紹介しましょう！
Advanced Google reCAPTCHAの設定
プラグインを追加
プラグインの新規追加に進んで、検索窓に「Advanced Google reCAPTCHA」と入力してください。
すると、プラグインが出てくるので「今すぐインストール」を押します。するとインストールが始まって、、この画面になります↓
プラグインを「有効化」しましょう！
CAPTCHA設定に進む
サイドバーに「Advanced Google reCAPTCHA」という項目が追加されてるので、ここに進みましょう。その後、画面上の「CAPCHA設定」をクリックします。
クリックしても動かない時は「このリンクから登録に移動」できます。
サイト登録する
Google reCAPTCHAのサービスで、サイトを登録します。登録内容は以下のとおり
- ラベル
- URLを入力（なんでもOK）
- reCAPTHAタイプ：
- 「私はロボットではありません」のチェックボックスがおすすめ
- ドメイン
- URLを入力
- httpsは含まなくていい
- 利用条件に同意する
- チェックを入れる
- アラートをオーナーに送信する
- これはどちらでもOK
- メールがいらない人はチェックを外しておく
ここまで入力したら「送信」のボタンを押します
サイトキーをコピーする
送信ボタンを押したらこの画面になります↓
まず、サイトキーをコピーしましょう。
それを先ほどの設定画面のここに貼り付けてください↓
シークレットキーをコピー
次はシークレットキーをコピーします。
そして、設定画面のここに貼り付けてください↓
あとは設定を保存するだけ！
ステータス設定はデフォルトのままでOKです。
「変更内容を保存」を押しましょう！
reCAPTCHAが表示される！
試しにログアウトして「ログイン画面」や「コメントフォーム」や「お問い合わせ」を見てみると、reCAPTCHAが表示されていることが確認できると思います。
ここまで来れば無事に設定完了です！
お疲れ様でした！
他のプラグインについて知りたい方はこちらをどうぞ↓
会社員として働くのが嫌すぎて、2016年に収入0円でブログ起業。SEOとアフィリエイトを組み合わせて開始1年で月100万円超の利益を達成する。
しかしその反動でアフィリエイトには飽きてしまい、もともと好きだったデザインを武器に、チームでWordPressの開発をおこなっている。
