JIN:Rで 「有料コンテンツ」を1購入→複数記事を公開する方法! オンライン講座の開設も可能
このページでは、 WordPressテーマ「JIN:R」での有料コンテンツで、1記事購入された時、同時に複数記事を閲覧可能にする方法について解説します。
この方法をうまく使うと、購入者だけが読める限定サイトを構築することだってできるね!
なるほど!そんな利用方法もあるのか!
1記事を購入してもらえたら複数記事を閲覧可能にすることも可能です。
JIN:Rの「有料コンテンツ」を1購入したら複数記事を解放する方法
STEP1で作った「有料コンテンツ」のブロックをコピーします。
これでブロックのコピーが完了!
記事Aで作った「有料コンテンツ」のブロックを、記事Bにそのままコピペして!
そしたら、記事Aを購入したら、同時にBも読めるようになるよ。
同じブロックを使ってたら、1購入で複数公開できるってこと?
そうだね!
厳密には、有料コンテンツブロックに同じ商品リンク(Stripeで発行されるリンク)を設定していれば、1つの購入で複数ページが解放されるようになっているよ
なので、1購入で複数記事を解放したい場合は、同じ商品リンクを複数使い回してもらえるとOKです!
1購入で複数記事を購入できるのか?は、商品を販売する前には、きっちりと「テストモード」を使ってお試ししておきましょう。
【応用】「オンライン講座」の販売もできる!
JIN:Rの「有料コンテンツ」のブロックで1購入→複数記事を公開する方法を応用的に使うと、以下のような講座販売も可能になります。
すべての有料コンテンツブロックに
同じ商品リンクを設定して鍵をかけた状態
サービスを購入すると・・・
商品リンクが共通しているので
1購入ですべての記事が解放される
JIN:Rなら、こういった講座販売にも対応できるよ!
アフィリエイトに依存しない収益化手段を、自サイト上で構築できるね。
FAQ(よくある質問)
- 会員情報はどうやって管理されるの?
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会員情報(ログインID・パスワード)は、WordPressの「ユーザー」>「ユーザー一覧」に追加されていきます。
購読ユーザーはサイトのコンテンツを編集することはできず、閲覧権限が与えられます。この権限を利用して、会員がサイトにログインして、記事を読むことができるようになっています。
- 会員がログイン情報を忘れたら、どうする?
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ログイン情報を紛失しても、ログインモーダルで「パスワード再発行」を行ってもらうことができます。
それでもログインできないというお問い合わせが来た場合は、Stripeの購入履歴をたどって購入確認の上、商品を個別に配布するなどの対処も可能です。
- 購入履歴はどうやって確認するの?
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- Stripeにログイン
- ナビゲーションメニューで、支払い(Payments)をクリック
- 支払いページには、Stripeを通じて処理されたすべての取引がリストされています。このページを使って、購入履歴を確認することができます。