「広告管理」の使い方
JIN:Rでは「広告管理」の機能を使って、一括で広告を表示することができます。
記事ごとに1つ1つ広告を貼り付けるのはめんどくさいし、もし広告を張り替えるとなると相当な労力がかかるよね。
広告管理を使えば、一箇所設定すると広告を一括挿入できるから、そういった手間がなくシステマチックに管理できます。
設定したい場所に広告コードを設置
広告を設置できる場所は「はじめのH2前」「記事おわり」「関連記事上」の3箇所です。
この画像のように、広告コードをコピペして貼り付けてもらえるといいでしょう↓
設定が終わったら、ページ下部にある「この設定を保存する」のボタンを押してください。
カテゴリーごとに広告を切り分ける
JIN:Rの広告管理では、カテゴリごとに広告を出し分けることができます。
例えば「Feature」というカテゴリーに専用の広告を表示する場合は、「カテゴリー選択」で「Feature」を選び、そこで広告コードを入力していきます。
ターゲットごとに広告を出し分けることが可能ですので、よりコンバージョン率の高いサイトに仕上げることが可能です。
よくある質問
記事上に広告を表示したい場合は「ウィジェット」>「記事上」を使って、そこの「カスタムHTML」に広告コードを入力して表示させてください。
なお、カテゴリごとに広告を切り分けたい場合、「カテゴリ区別」のブロックを使うと、カテゴリーごとに表示を出し分けることも可能となります。
はい、広告コード以外の文字をセットした場合でも表示されます。
なので、広告にこだわらず「一括表示したいものは広告管理の入力欄に入れてもらう」といった風に応用的に使ってもらうこともできます。
全体設定とカテゴリーにどちらも広告をセットしている場合、カテゴリー設定が優先されて表示されることになります。
全体設定で設置した広告は表示されません。
「いや、どうしても全体設定で設置した広告も表示したいんだけど」といった場合は、お手数ですがカテゴリー設定のほうにも、その広告コードを入れておいてください。