JIN:R Ver1.0.9をリリース!

「タイムライン」の作り方

wp-jintest

「卵焼きの作り方」のような時系列情報を書く時は、JIN:Rの「タイムライン」ブロックを使いこなして作っていくといいでしょう!

サンプルはこちら↓

卵3個を割ってボールへ
卵の個数はお好みで調整してもらえばいいですが、3個くらいでいいでしょう。
調味料と合わせてかき混ぜる
家庭の宗派によって調味料の配分は変わります。私の家庭では砂糖をしっかり目にいれておきます。

といった感じで、情報整理が捗るアイテムになっています。学習型のコンテンツには相性がピッタリですね!

その使い方をこの記事では解説させていただきますね。

タイムラインの使い方

では、執筆画面を開いて、タイムラインを呼び出してみましょう。

タイムラインを呼び出す

タイムラインは執筆画面左上の「+」ボタンを開くと、見つけることができます。

でも、この方法を毎回やるのは少しめんどうです。

なお、もっと時短できるやり方があります。

タイムラインを呼び出したい位置で以下のように入力すると、すぐ作成できます。

/タイムライン 

これを覚えた方が圧倒的に早いので、覚えてもらえるといいでしょう。

あとはステップを埋めていくだけ

タイムラインを呼び出せたら、あとはステップの中身を埋めていくだけです。

ちなみにタイムラインの「親ブロック」を選択すると、デザイン変更が右サイドバーでできるようになっています。

ステップを増やしたい時は「親ブロックを選択」

ステップ数を増減させたい時は「親ブロックを選択」のタブを触りましょう。

そうすると「アイテムを追加」のボタンが出てくるので、ここをクリックするとステップ数を増やしていくことができます。

こういった感じで、タイムラインを駆使してコンテンツを作り込んでいきましょう。

教育型のメディアとは頗る相性がいいので、ぜひ使いこなしてみてくださいね。

他の記事も読んでみましょう

ABOUT ME
ひつじ
ひつじ
ブロガー / デザイナー
WordPressテーマ「JIN」の制作者として、設計とデザインを担当している。

会社員として働くのが嫌すぎて、2016年に収入0円でブログ起業。SEOとアフィリエイトを組み合わせて開始1年で月100万円超の利益を達成する。

しかしその反動でアフィリエイトには飽きてしまい、もともと好きだったデザインを武器に、チームでWordPressの開発をおこなっている。
記事URLをコピーしました