JIN:Rで「アフィリエイト広告」を貼る方法!
WordPressテーマ「JIN:R」でアフィリエイト広告を貼る方法について解説していきます。
そもそもアフィリエイト広告の形には、
- バナー広告
- テキスト広告
- ボタン広告
テキスト広告の例
ボタン広告の例
こういった「アフィリエイト広告」の作り方について解説します。
JIN:Rでアフィリエイト広告を作る方法
バナー広告の作り方
バナー広告を作る時は、ASPで「バナー広告」のコードをコピーして、それを「カスタムHTML」のブロックの中に貼り付けましょう。
やり方です↓
ASPで、バナー広告のコードをコピーしていきます。

WordPressの執筆画面に入って、「カスタムHTML」のブロックを作ります。

「カスタム」で検索すると見つけやすいです。
カスタムHTMLにコードを貼る

※広告の画像はプレビューはされません。実際の記事をみると、バナー広告が表示されています。
テキスト広告の作り方
テキスト広告を作る時は、ASPで「自由テキスト広告」をコピーしてきて、「カスタムHTML」に貼り付けましょう!
ASPで、テキスト広告(自由テキストのもの)をコピーしていきます。
例えば、A8.netなら「リンク先URLをコピー」

例えば、もしもアフィリエイトなら「どこでもリンク」をコピー

WordPressの執筆画面に入って、広告を貼り付けたいテキスト部分にリンクします。
広告を貼り付けたい部分を選択(マウスで引っ張って選択)して、リンクのアイコンを押します。

そうすると、入力欄が出てくるので、さっきコピーしたコードをそのまま貼り付けましょう

ボタン広告の作り方
ボタン広告を作る時は、ASPで「テキスト広告」をコピーしてきて、JIN:Rブロックの「ボタン」>「アフィリエイトコード」に貼り付けましょう!
ASPで、テキスト広告(自由テキストのもの)をコピーしていきます。

WordPressの執筆画面に入って、「ボタン」のブロックを作ります。

アフィリエイトコードを貼る
ボタンの「アフィリエイトコード設定」を開いて、テキスト広告をコピーしましょう。

ボタンテキストを変更するには、コードの中身のテキスト部分(自由テキストと書かれているところ)を探して、「公式サイトはこちら」などに書き換えましょう。
JIN:Rで広告を一括表示する方法
JIN:Rで広告を一括表示する(1箇所の入力で、全記事に広告を出す)には「広告管理」か「ウィジェット」を利用しましょう!
「ウィジェット」を使って広告を一括表示する
JIN:Rには、広告を一括表示したい時に使いやすい「ウィジェット」を用意しています

例えば、記事終わりに一括で広告を入れたいなら、、
「記事おわり」のウィジェットを開いて、その中で「カスタムHTML」を作って広告コードを貼りましょう。そうすると、記事の最後に一括で広告が表示されるようになります!

もし「一部のカテゴリーだけ広告を表示したい」といった場合には「カテゴリー区別」のブロックを使ってもらえると、出しわけ対応も可能です。
「広告管理」を使って一括表示する
管理画面で「JINR設定」>「広告管理」に進むと、ここでサイト内の広告を一元管理できるようになっています。

貼り方はさっきと同じ。広告を表示したい箇所にコードをそのまま貼り付けてください

あとは、設定を保存するボタンを押してもらえると完了です!
購入するには「公式サイト」に移動してください。